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読書感想文が字数以内にまとまらない!文章を短くするつの3コツ

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読書感想文が字数以内にまとまらない!文章を短くする3つのコツ


読書感想文が、指定された文字数に収まらない。

言いたいことが書ききれない。

どこを削ったらいいのか分からない。

 

文章を書くこと自体は苦にならない人は、長く書くのはできるけど短くまとめる方法が分からないという場合も。

 

この記事では、ご存知『シンデレラ』を例に挙げながら、読書感想文を指定の字数でまとめるコツについてお伝えしていきます。

一読して、よりよい読書感想文づくりに役立ててくださいね。

 

 

読書感想文が字数以内にまとまらないとき、文章を短くする3つのコツ

文章を字数以内にまとめるには、3つのコツがあります。

 

  1. 誰に向けて伝える感想なのかを決める
  2. この本の感想をひとことで言ってみる
  3. 感想文で伝えたいことを一つにしぼる

 

ひとつずつ解説していきます。

できていないところはじっくり読んでみてくださいね。

 

読書感想文を短くするコツ1 誰に向けて伝える感想なのかを決める

読書感想文が字数以内にまとまらない!文章を短くする3つのコツ

 

まず、読書感想文の読み手を決めましょう。

この感想を伝えたい相手を決めるんです。

 

同じ本の感想を伝える場合でも、相手によって伝え方は大きく変わるからです。

 

『シンデレラ』を読んだ感動を伝えるために読書感想文を書くことになったとしましょう。

 

伝える相手が初対面の知らないおじさんだった場合。

 

「不幸だったシンデレラが王子様と幸せになれてよかったと思いました」など、きっと表面的なことしか伝えないのではないでしょうか。

感想も普通だけど、知らないおじさんにこれ以上一生懸命説明する気持ちも出てきません。

説明するとしても、あらすじや人間関係をだらだらと話してしまいがち。

 

 

感想を伝える相手が、普段から悩みを相談し合う仲の友達だったらどうでしょう。

 

「ねー聞いて!シンデレラめっちゃ感動しちゃった!

 たった1回しか会ってない王子様が、町中からガラスの靴だけを手掛かりにシンデレラを探し出してくれたんだよ!

 わたしもあんな風に王子様に迎えにきてほしい!」

などという伝え方になりませんか。

 

親密な人に伝えようとすると、自分の感動ポイントをしぼって、無意識のうちに一生懸命伝えようとします。

相手にも感動を伝えたくて、具体的な話をするはずです。

 

 

読書感想文を読む相手が誰なのかをイメージすることで、自分の伝えようとする意欲はまったく変わってきます。

 

読書感想文は、学校に提出すること前提で書くとどうしても表面的でおもしろくない文章を書いてしまいがち。

 

でも、読書感想文は自分の感動を伝える作文です。

どうせ書くならより具体的な感動を熱量をもって伝えたいですよね。

 

そのためには、友達や親しい先生など、自分が感動を伝えたい!と思える相手を決めましょう。

その相手に話しかけるつもりで書くと、熱量が高く、ポイントのしぼられた感想文になります。

 

読書感想文を短くするコツ2 この本の感想をひとことで言ってみる

読書感想文が字数以内にまとまらない!文章を短くする3つのコツ

読書感想文を短くするためには、本の感想をひとことで言ってみましょう。

ツイッターの1ツイート分(140字)くらいで伝えることを考えるのがおすすめです。

 

読んだ本がすてきな本であればあるほど、伝えたい感想はたくさん出てきます。

でも、全部を書こうとするととても文字数が足りなくなってしまいますよね。

 

読書感想文が長くなってしまう原因の一つに、説明が多すぎることが考えられます。

 

本を読んだことのない相手に感想を伝えるには登場人物や時代設定を詳しく説明しないといけないと、つい感想文のほとんどがあらすじになってしまうことも。

 

親切な人ほどあらすじに文字数を使いすぎてしまいます。

読書感想文のメインは感想。

話の設定や登場人物の名前などは省略しても感想文を書くことは可能です。

一度自分の文章を読み直して、あらすじなどの本の説明がどれだけあるかをチェックしてみましょう。

 

1ツイート分くらいにまとめた感想には、あなたがこの本で一番感動したことがぎゅっと詰まっているはず。

このひとこと感想が読書感想文の結論になるように、本文の内容を選んでいきましょう。

 

読書感想文を短くするコツ3 感想文で伝えたいことを一つにしぼる

読書感想文が字数以内にまとまらない!文章を短くする3つのコツ

でも、伝えられる感想が一つだけだとしたら?あなたはどこを選ぶでしょうか。

 

文章が長くなってまとまらない場合、言いたい事をとにかく全部詰め込もうとしているのが原因だと考えられます。

 

心に残ったシーンを全部書いて伝えたい気持ち、よく分かります。

でも、感動したことをあれもこれも全部つめこむとどうなるでしょう。

 

さっきと同じく、『シンデレラ』を例にします。

 

わたしの感動ポイントが次の5つだったとしましょう。

  • 自分だけ舞踏会に行けないのに、怒ったりネガティブに落ち込んだりしないシンデレラはメンタル強いな
  • 魔法使いのおばあさん、ネズミやカボチャで馬車をつくるとか天才!能力高すぎ!
  • お姉さんたちにいじめられても負けずに自分のやるべきことをしていたから魔法使いはシンデレラを助けてくれたんだろうな
  • 町中の女子にガラスの靴をはかせて探すほど一生懸命シンデレラを探すなんて、王子様の愛が深すぎる
  • 王子様と結婚できるような幸せを、あきらめなければ掴めるかもしれない!

 

この感想を、1つの作文に全部詰め込むとどうなると思いますか?

きっと一つ一つのエピソードに少しずつしか触れられないので、薄っぺらい感想になってしまいます。

しかも、「それで結局、この本の何がよかったの?」と聞き手にも何も伝わらない可能性があるんです。

 

せっかく書いても伝わらないなんて、悲しいですよね。

 

 

伝えたい感想がたくさんあるとしても、一番伝えたいことは何なのかを選びましょう。

一つにしぼって、そのことだけを詳しく語る。

 

すると字数にも余裕が出てくるし、読み手にも言いたい事がきちんと伝えられるでしょう。

 

 

 3つのコツで短く、そして感動が伝わる読書感想文に

読書感想文が字数以内にまとまらない!文章を短くする3つのコツ

 

読書感想文を短くまとめる3つのコツ、いかがでしたか。

 

  1. 誰に向けて伝える感想なのかを決める
  2. この本の感想をひとことで言ってみる
  3. 感想文で伝えたいことを一つにしぼる

 この3つを意識して、いいたいことをぎゅっとしぼってまとめましょう。

するとよりあなたの感動ポイントが伝わる文章ができあがるはずです。

 

ぜひ試してみてください。

 

もっと詳しく知りたいことや、役に立ったよーというご感想などは、ゆこにお気軽に送ってくださいね。

 

すてきな感想文が仕上がりますように。