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読書感想文『そうだったのか!しゅんかん図鑑』の内容紹介とポイント|夏休み課題図書

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お子さんの夏休みの読書感想文、どの本で書くかはお決まりですか?

 

読書感想文の本は、必ずしも物語でなくてもいいことになっています。

今年は趣を変えて、課題図書の『そうだったのか! しゅんかん図鑑』を読んで感想文を書いてみませんか。

 

本記事では、小学校教員として国語の指導をしてきた経験を活かし、『しゅんかん図鑑』の内容と読書感想文を書くときのポイントをお伝えします。

小学生にも分かるよう説明していきますので、夏休みの宿題に取り掛かるときに役立ててくださいね^^

 

 

読書感想文課題図書『そうだったのか!しゅんかん図鑑』の内容紹介

そうだったのか! しゅんかん図鑑

 

科学っておもしろい!瞬間を切り取った写真絵本

 

しゅんかん図鑑は、生活のいろいろなシーンを切り取って、瞬間瞬間に起こっていることを写真で見られる科学絵本です。

 

普段見慣れたシャボン玉や水道の動きも、瞬間を切り取ってみるととっても不思議なものに見えます。

 

「なんだかおもしろいな」と思うことこそ科学への第一歩。

本を通して、身の回りのものへの見方が変わるかもしれません。

 

出版社HP▶そうだったのか! しゅんかん図鑑 | 小学館

 

課題図書『そうだったのか!しゅんかん図鑑』を特におすすめする子

この本を特に読んでほしいの子はどんな子でしょうか。ピックアップしてみます。

 

  • 不思議が好きな子
  • 自然に興味がある子
  • 理科が好きな子
  • 写真が好きな子
  • 文章を読むのが苦手な子

 

写真がメインの本ですので、文章はほとんどありません。

漢字にはすべてふりがながふってあるので、国語が苦手な子にも優しいつくり。

 

本は、予想をさせてからページをめくって結果を確認するようなつくりで、謎解きや理科が好きな子にぴったり。

 

ハイスピードカメラで撮影したものの様子は、こんなにきれいな瞬間があるのかとびっくりします。

写真が好きな子には、1ページずつじっくりと味わってほしいです。

 

課題図書『そうだったのか!しゅんかん図鑑』を読むときのポイント 

この本を読むときは、どんなことに気を付けると感想文を書くことができるのでしょうか。

 

本を読みながら、予想や感想を書いて残しておく

この本を読むときには、一気に読み進めるのではなく、1ページずつ楽しみましょう。

 

見開きが閉じている状態で予想を書く。

見開きを開いて答えを確認する。

小さい文字の解説を読んで、おもしろいことやすごいと思ったことをメモしておく。

 

このメモがあると、あとから書く感想文がグッと楽になりますよ。

 

作者・伊地知国夫さんがこの本をつくってわたしたちに伝えたかったことは何だろう

伊地知国夫さんは、科学写真家。

どうして自分がとった写真をまとめて、こども用の本にまとめたのでしょう。

伊地知さんがわたしたちに伝えようとしたことは何なのでしょう。考えてみましょう。

 

この本で印象に残ったことは?

驚きはたくさんあると思うけれど、この本の中で特に印象に残ったのは何ですか?

印象に残った理由は何でしょう。

 

自分がハイスピードカメラで写真を撮るなら、何を撮ってみたい?

あなたがハイスピードカメラで写真を撮れるなら、どんなものを撮ってみたいですか?

動いているものの写真が面白いですよ。

 

最後のページをよく読んで分かったこと・気づいたこと・思ったことは?

本の最後には、伊地知さんの子供の頃の話や写真との出会い、本に出てくる写真の撮り方の説明などが書かれています。

 

よく読んで、分かったこと・気づいたこと・思ったことをまとめましょう。

 

伊地知さんと自分を比べて似ているところや違うところを探してもおもしろいかもしれません。

 

夏休みは課題図書『そうだったのか!しゅんかん図鑑』を読んで、読書感想文を書こう

感想文を書くには難しそうに感じる写真絵本『しゅんかん図鑑』、内容や読むときのポイントはいかがでしたか?

 

夏休みはぜひ、『そうだったのか!しゅんかん図鑑』を読んで、身近にある不思議な世界に触れてみてくださいね。

 

いい感想文が書けるよう祈っています。